わたしたちの開発姿勢は、顧客第一主義にしようと思っています。。。
しかしながら、お客様からの各論の要求は、聞かないと決めています。
あまり聞きすぎると、つじつまが合わないことが発生したり業務改善に対する
機会を失することがあったりするためです。
それゆえ、我々が腹に落ちた、ストーリーや業務フローでシステムを
開発していくようにしています。
もちろん腹に落ちる過程では、相互に相談しながら進めていきますので
お客様にも理解してもらえるように努めます。
ただ、既成概念を無くすように 無くすように、要求をまとめようとしますので
お客様からも突飛のない意見を頂戴することが楽しみです。
コミュニケーションをとりながら、戦いをする(本気を出す)イメージで業務を進めています。
我々の考えの背景は、 追加カスタマイズなんか絶対にしないぞ!!
と先読み、先読みをして、楽をしようという考えです。(お互いに・・・)
ソースを如何に少なくするか
機能をもっともっと抽象化できないか
DB のテーブル数を如何に少なくするか
ちょっと意味わからない方は無視してください。
要は、同じことでも、手短に! というイメージです。。。
原稿用紙1枚の作文を、俳句で終わらせるように考えてますよというイメージです。
STEP 数は少ないかもしれないけど、時間はものすごくかけています。
だいたい「やっぱり」とか「もうちょっとこうしてほしい」という要求が案件の後半で出てきます。
STEP.1.2で考えぬいた答えが、的を得ている場合は実は追加の要望は織り込み済みなのです。。。
ここが正解なのかどうかの検証作業です。
失敗!と思ったときは迷わず作り直します。
※機能の追加は、ダメですルール違反です。追加開発しませんよ!